2015年07月17日

自律神経失調症を改善するには


自律神経失調症は、病気や怪我した時のように、薬を飲んだり手術したりすればよくなるというものではありません。なので、どのようにすればよくなるのかということがハッキリしていません。


原因がよく分かっていないのですが、ストレスが関係していることは間違いないようです。なので、ストレスを取り除いてやるのがいいと考えられています。


ただ、会社や仕事上の人間関係がストレスになっている場合には、すぐに職場や仕事を変えられる訳ではないので、できることが限られてしまいます。一気にストレスのない生活を目指して頑張るのも、逆にストレスを大きくしてしまうことになるので、あまりお勧めできることではありません。



 となると、できることは生活習慣を改善することぐらいです。夜更かしする生活スタイルを朝型に変えていくとか、外食中心の食生活を自宅で食べるようにするなど、小さなことからやっていくのがいいようです。


実際に生活リズムが変わると、とても健康的な生活にかわるので、ストレスが驚くほど減少します。毎朝、朝日を浴びることによって、神経伝達物質のセロトニンが合成されるので、自律神経の働きを活発にしてくれます。


さらに朝の散歩や軽い体操などをすると、セロトニンの分泌がとても良くなります。カラオケなどもスポーツと同じような効果があるようなので、ストレスの発散する上でもいいと思います。


ただ、これらのことを行っても即効性はないので気長に続けなければなりません。最低でも3ヶ月は続けてくださいね。



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2015年07月03日

検査では異常が発見されないことが多い


 自律神経失調症という名称はよく聞きますが、これは正式な病名ではありません。なぜかと言うと、自律神経失調症は、どこか特定の器官に問題があって起きる病気ではないからです。肺が何かの影響で炎症を起こして病気になると、「肺炎」というように診断されます。しかし、いろいろな体調が悪いことを感じて、病院でさまざまな検査を受けても、どこにも異常が発見されないことが多いのが自律神経失調症なのです。


 体調が悪くて病院に行ったのに、医者から「どこも悪くないですよ。」というような診断をされたと思います。こんなに体調が悪いのに、どうしてわからないんだろうと割り切れない気持ちになったことがある人も多いのではないかと思います。


自律神経失調症は正式な病気として認められていないため、自律神経失調症の診断基準がないからなのです。そういうことから、診断した医師も「自律神経のバランスが乱れているせいかもしれない。」と思っても、自律神経失調症という診断ができないという事情があるようです。


なので、「どこも悪くない。」というような診断された時に、「自律神経の乱れですか?」と聞いてみるといいでしょう。そして、その医療機関で対応が出来なければ、「心療内科」という看板を掲げている医療機関で相談してください。



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